抜いてもすぐに生えてくる雑草!。
我が家の勝手口の周りは、地面まる出しのため、雑草が無数に生えてきます。ワンちゃんがいるので、除草剤もまけません。そこで、最近では安価でさまざまな種類と大きさがそろう砂利と敷石をしきつめて、雑草対策をしてみました。
施行前と施行後
施工というとおおげさですが、砂利と敷石をしく前と後の様子です。本来の目的である雑草対策としては、防草シートを使用していないので効果は薄めだと思われます。しかし、今のところ、隙間から少し雑草が生えてくる程度ですんでいます。
また、手洗い場の前まで砂利と敷石をしいたことにより、手洗い場付近で地面が濡れて跳ね返ってくる土がなくなったことには大変満足しています。
雑草対策だけじゃない!砂利と敷石のメリットとデメリット!
砂利と敷石を使った施工のメリットとデメリットをまとめてみました!
メリット
・砂利を敷いておけば、地面まるだしよりも雑草が生えにくい!
・砂利の下に防草シートを敷けば、より一層の雑草対策ができる!
・費用が安く、DIYも簡単!
・おしゃれな砂利や敷石で印象を変えることができる!
デメリット
・落ち葉の掃除が面倒!
・砂利の隙間から生えてくる雑草の処理が面倒!(防草シートなどで下地をしっかり処理すれば防止できます)
メリットに比べて、デメリットは少ないです。是非チャレンジしてみて下さい。
ホームセンターには、おしゃれな砂利と敷石がそろっていました!
久しぶりにホームセンターに足を運んだところ、最近では砂利も敷石も種類豊富に揃っていました!。ネット購入もいいのですが、質感も確認できるホームセンターはやはり便利です!。
今回、準備したものは、砂利50キロと敷石6枚で合計3,200円程です。
(なお、今回利用したのは、ホームセンターバローの資材館です)
砂利はどれくらい必要?
必要な砂利の量は、砂利売場などに記載があると思います。一般的には、1平米当たり60~80kgとのことです。この場合地面からの厚さが3~4cmになるくらいの量になります。
砂利の大きさによっては、必要量が変わってくる場合もありますが、砂利の袋にも必要な量が記載されているので、確認してみるといいと思います。
今回は、5袋の50kgを購入しました。家にある10kgの普通の砂利をまぜて利用することと、敷石6枚があることを踏まえてイメージした計算でした。しかし、自分がイメージした広さを敷き詰めるためには、まだ1平米分の砂利が必要でした。。。。。
やはり、事前の計測が必要不可欠ですね。適当に進める場合は、少し多めの購入をお勧めします!
こんな感じで砂利と敷石を敷いてみました!
今回は、狭い範囲でしたので、30分程度で作業することができました。
1.自分のイメージしていた場所に敷石を置きます。
2.敷石の下を平らにします。
3.敷石の周りに砂利を敷いて完成です。
まとめ
・コンクリートやレンガなどを使用したエクステアより、砂利は費用も安い!
・防草シートを使わず、砂利を敷くだけならば、DIYも簡単!
・最近は、ホームセンターでもおしゃれな砂利や敷石を入手することが可能!
エクステリアは費用が高い!と思ってあきらめていましたが、実際に取り組んでみると、これぐらいの費用と労力で済むのならば早くやっておけばよかった、というところが正直なところです。
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