２０１８年３月に念願の『モネの池』に行ってきました！。その時の様子をおでかけ情報とし
てまとめてみました。
モネの池とは？
根道神社の参道脇の池が、モネの絵画「睡蓮」のようで美しいということで、ＳＮＳで話題と
なり、通称「モネの池」として２０１６年頃から観光地としてかなり有名になったようです。
行き方は？
私のナビでは「モネの池」と入れても検索されませんでした。近くの「フラワーパーク板取」
で検索したところ無事到着しました。
東海北陸道の美濃インターから約４０分程度の道のりとなります。ナビの案内にもよると思い
ますが、こっちでいいのかな？と少し心配になるポイントに、モネの池への看板が立っている
ので、安心して目指しましょう！
駐車場は？
２５６号線を北上し、ナビが目的地付近を示したら、左をみると駐車場があります！
当日は１６：００頃の到着となり、日も落ちかけている時間だったせいか、駐車場は余裕があ
りました。駐車場からは、徒歩２分ほどです。
駐車場から道をはさんで神社が見えます。
駐車場
駐車場側から見た神社
名もなき池（通称「モネの池」）
いよいよ、モネの池に到着です。話題になっていた通り澄んだ池の水の中を、鯉が気持ちよさ
そうに泳いでいます！
池は１周するのに、５分もかからないほどの大きさです。３月の日が落ちるまぎわでしたが、
十分、楽しめました。四季折々の風景が楽しめそうですが、やはり、一番の見頃は、スイレン
が多い５月～７月のようです。
その他のポイント
近くには、「フラワーパーク板取」と喫茶店しかありません。現地での食事は厳しいかもしれ
ません。トイレは、駐車場の北１０メートルくらいにあります。また、モネの池の横に駐車場
らしきスペースがありますが、止めていいのかわかりませんでした。（この時は誰も止めてい
ませんでした）
フラワーパーク板取
喫茶店
トイレ
モネの池横スペース
最後に
念願のモネの池は十分に見ごたえがあり、楽しめました。しかし、堪能してもせいぜい３０分
程度の観光になると思われます。
ここだけでは、もの足りない場合はここからさらに３０分ほど北上すると、郡上八幡です。こ
ちらの観光を組み合わせると、より充実した休日になるかもしれません。
次回は、また違う季節に訪れてみようと思います。
コメント