
Wi-Fiにつなごうとしたときに近所のSSID(Wi-Fiの名前)がたくさん表示され、どこにつなげばいいのか迷ってしまうことはありませんか?

こんなとき、自分の分かりやすいオリジナルSSIDを表示できたら迷わなくていいですよね。実は、バッファロー製の無線ルーターなら、パソコンがなくてもスマートフォンの専用アプリ「AirStationアプリ」から簡単にSSIDを変更できるんです!
★★★今回の記事は以下の方にオススメです★★★
■SSID(Wi-Fiの名前)を変更したい
■バッファロー製の無線ルーターを利用している
■スマートフォンから設定変更したい
まずはスマホ用アプリ「AirStationアプリ」をインストール!
Wi-Fiにつながっているスマートフォンに設定用の「AirStationアプリ」を下記のリンクからインストールします。
~AirStationアプリ~
かんたんにネットワーク上にあるエアステーションの設定画面を表示したり、ネット脅威ブロッカー2(またはネット脅威ブロッカー)やスマート引っ越しを設定したりできます。
旧名称:StationRadar引用元:バッファロー公式HP
引用元URL:https://www.buffalo.jp/support/other/app.html
>>>iPhoneへのインストールはコチラ!(App Store)
>>>Androidへのインストールはコチラ!(Google Play)

「AirStationアプリ」でSSIDを変更する!
「AirStationアプリ」を起動して以下の手順でSSIDを変更します。
【1】アプリ初回起動時画面で「管理」をタップします。

【2】更新ボタンを押してしばらく待ちます。ネットワークにつながっている無線ルーターが表示されるので表示されたルーターをタップします。

【3】「設定画面を表示する」をタップします。

【4】ログイン画面が表示されるので、ユーザー名とパスワードを入力します。※Wi-Fiのパスワードではありません。本体またはセットアップカードの”本機ログイン用”に記載のユーザー名とパスワードです。

【5】設定画面で「無線LAN」をタップします。

【6】SSIDを変更します。変更箇所は2.4GHzのSSID1とSSID2、5GHzのSSID1とSSID2の4箇所あります。画面をスクロールして確認できます。

本画面では、SSIDの他に以下の設定も合わせて変更も可能です。
■各SSIDの有効・無効の選択
■パスワード(暗号化キー)を任意の文字列に変更
【参考】4つのSSID
バッファロー製の無線ルーターは、2.4GHz・5GHzの2つの周波数帯と、WPA2・WPA3の2種類の暗号化を組み合わせた合計4つのSSIDが初期値として設定されています。設定画面にもSSIDの変更箇所は4つあります。
実際にSSIDを変更する際は「任意SSID+周波数帯+暗号化方式」のように設定すると分かりやすくなります!
~SSIDの変更例~
■2.4GHzのWPA2 → Sample24-WPA2
■2.4GHzのWPA3 → Sample24-WPA3
■5GHzのWPA2 → Sample5-WPA2
■5GHzのWPA3 → Sample5-WPA3
【7】「設定」ボタンをタップして完了です。(本体の再起動がかかり、初期画面に戻ります)

以上でSSIDの変更は完了です!
「AirStationアプリ」が使えるオススメのバッファロー製の無線ルーター!
スマートフォンから簡単にSSIDを変更できるオススメのバッファロー製の無線ルーターはコチラ!
「AirStationアプリ」でSSIDを変更して迷うことなく全ての機器を再接続することができました。ついでに2台購入してEasyMesh化したところ超快適に。やっぱり最新の無線ルーターはいいですね!
★★実際にオススメの無線ルーター使ってみて体感できた快適ポイント★★
■「AirStationアプリ」対応。スマートフォンから簡単に設定が可能!
■EasyMesh対応。複数台の購入で電波の死角なし!
■「バンドステアリングLite」機能搭載。Wi-Fi子機との電波強度を判断し、遠くまで届く2.4GHz帯と速度の速い5GHz帯の帯域の自動切換えでWi-Fi接続が快適に!
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