灯油のポリタンクの収容はどうされていますか？
昨シーズンまでは、百均商品と同程度の固定トレーに収容していましたが、簡単に移動できないのが難点でした。
今回、キャスター付きでラクラク移動できるコスパ抜群の灯油タンク専用のトレー『台和 ポリタンク収納 灯油缶トレーDX(キャスター付)』を購入して使用してみました！
※1,200円（税込）前後（2021年11月現在）
組み立てから使用した感想までをレビューしました！
■便利なキャスター付きの灯油タンクのトレーを探している。
■『台和 ポリタンク収納 灯油缶トレーDX(キャスター付)』の詳細を知りたい。
『台和 灯油缶トレーDX(キャスター付)』のポイント４つ！
さっそく、『台和 灯油缶トレーDX(キャスター付)』のポイントをみていきましょう！
【ポイント１】こぼれた灯油をしっかりガード！床を汚さない！
いかにも灯油ポリタンクの専用トレーという感じの本製品。深みのあるトレー形状が、床を灯油汚れから守ってくれそうで安心感があります。
実際に、タンクの給油口まわりからしたたり落ちた灯油をしっかりキャッチしてくれていました！
【ポイント２】実際に給油してみて分かった！キャスター付きの楽ちんさ！
キャスター付きのトレーは、移動が本当に楽ちんです。１８Ｌ満タンの状態でフローリングの床をラクラク移動することができました。
実際に給油してみると「給油しやすいように、ちょっとだけ向きをかえる」ことも簡単にできます。キャスター付きのメリットを体感できました！
【ポイント３】ポリタンクの１８Lと２０L両方に対応！１８Ｌでも、ぐらつき無し！
本製品は、１８Lと２０Lの兼用タイプです。１８Lタンクの場合、すきまができて「ぐらつくのでは？」と心配していましたが、トレー自体がしっかりしているのでぐらつきはありませんでした！
【台和 灯油缶トレーDX(キャスター付)】１８Lタンクの場合のすきま
【ポイント４】ポンプ受け付き！百均ポンプの収まりは微妙！
ポンプを収容できる「ポンプ受け」は、灯油の液垂れを受け止めて床が汚れるのを防いでくれます！取り外しも簡単なので、汚れたら洗うことも可能です。
～使用可能なポンプタイプ～
引用元：同梱の説明書ペラ紙
ポンプ受けに手動の百均ポンプをセットしてみると、倒れてはきませんが少し収まりが悪い感じです。もう少し高さがあるとより一層、安定しそうなのですが・・・。
【台和 灯油缶トレーDX(キャスター付)】ポンプ受け
【台和 灯油缶トレーDX(キャスター付)】ポンプを収容した様子１
【台和 灯油缶トレーDX(キャスター付)】ポンプを収容した様子２
キャスターとポンプ受けを取り付けるだけの簡単組み立て！
商品は、キャスターとポンプ受けがセットされていない状態で届きます。
同梱のキャスターやポンプ受けを差し込むだけの簡単組み立てです。
（１）トレーを裏返して穴の位置にキャスターを合わせます。
（２）キャスターを奥まで差し込みます。
（３）ポンプ受けを差し込みます。
以上で組み立て完了です！
製品の仕様
『台和 ポリタンク収納 灯油缶トレーDX(キャスター付)』の仕様をサクッとおさらいです！
■サイズ:31×46.5×20cm
■本体重量:9.2kg
■材質
・本体：ポリプロピレン
・ポンプ受け：ポリプロピレン
・車輪及び車輪カバー：ポリプロピレン
■原産国:日本
キャスター付きのありがたさを体感できる灯油タンクトレーです。みなさんも是非お試しを！
コメント