機材無しの超お手軽撮影!Google「Pixel3a」と防水ケースで釣り動画にチャレンジ!

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馬瀬川

YouTubeでいろいろな釣り動画を楽しめるようになりました。釣り動画の決定的シーンをみていると、自分もヒットシーンを撮影してYouTubeにアップしたくなりませんか?!

YouTuberのように本格的な機材(GoPro+チェストマウント、スマホ+チェストマウントなど)を使用した撮影ではなく、スマホ(pixel3a)と防水ケースだけでお手軽に撮影できないものか試してみたところ、それっぽく撮影できたのでレポートしてみたいと思います。

準備するのは、いつものスマホ(今回はPixel3a)と防水ケースのみ!

イワナ

準備するのは、スマホと防水ケースだけです。今回のスマホは「Pixel3a」です。ひとつだけ注意点があります!防水ケースはスマホを横向きに入れることができるケースにするということです。これで横撮りすることができます。

数年前に購入した「DIVAID」防水ケースです。2千円くらいだったと記憶しています。ネックストラップの取り付け位置を変えることにより、スマホを縦横それぞれの向きに入れることができます。

防水ケース「横向き」表面

防水ケース「横向き」表面

 

防水ケース「横向き」裏面

防水ケース「横向き」裏面

 

ネックストラップの取り付け位置を変更すると、縦向きにもセットできます!

防水ケース「縦向き」表面

防水ケース「縦向き」表面

いざ、装着!

「えっ!まじか!」、「そのまんまじゃん!」という声が聞こえてきそうですが。。。。。
はい、その通りなんです。装着するといっても、プールやビーチでスマホを持ち歩くときと同様にスマホを防水ケースに入れて首からぶら下げるだけです。これでも「釣り動画は撮れたよ!」っていうレポートなんです(*^-^*)。

装着したところ

 

実際に撮影してみた!

実際に撮影した動画をYouTubeにアップしました!動画のスクリーンショットと合わせて、ぜひ視聴してみて下さい。残念ながら今回は、ヒットの決定的シーンを捉えることはできませんでしたが、釣り動画の雰囲気はでてると思います。

■動画のスクリーンショット

スクリーンショット1

スクリーンショット2

■動画(YouTube)

「Pixel3a」の手ぶれ補正の効果は抜群!、撮影前に設定の確認を!

今回の撮影で分かったのは、Pixel3aの手ぶれ補正が結構効いていることです!首からぶら下げただけという不安定な状況でもそれなりに見られる動画を撮影することができました。撮影前には、動画の手ぶれ設定の確認をすることをおすすめします!

1.動画撮影画面で「v」をタップします。

手ブレ設定1

2.設定ボタン(歯車アイコン)をタップします。

手ブレ設定2

3.下にスクロールし、「動画の手ぶれ補正」をオンにします。

手ブレ設定3

メリットとデメリット

今回、Pixel3aと防水ケースで釣り動画の撮影を試してみて分かったメリットとデメリットをまとめてみます!

メリット

・準備するのは防水ケースだけなので、超お手軽!
・ネックストラップの長さを調整すれば、視点の変更が自由自在!
・スマホの手ブレ補正でブレの少ない撮影が可能!(今回使用したPixel3aの手ブレ補正は効果抜群でした)

デメリット

・ぶら下げているいるだけなので、撮影中の向きが変わることがよくある。
・スマホの熱の問題で、スマホを休ませながら撮影していると、ヒットシーンを逃しやすい。
・スマホの記録容量と電池持ちの問題がどうしてもでてくる(長時間撮影できない)。

おわりに

釣り動画をお手軽にチャレンジしてみたい方に向けてレポートしてみました。いずれは、本格的に機材をそろえてYouTuberを目指す場合も、まずはやってみるというところからのスタートにはもってこいなのでは?ぜひチャレンジしてみて下さい!

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