フィットネスジムにあるバックエクステンション系のマシン。
背骨に沿うようにある「脊柱起立筋」を鍛えるのがバックエクステンション(いわゆる背筋)。
「自宅にあったら手軽でいいのになぁ~」を低価格で実現してくれたのが、リーディングエッジのバックエクステンションベンチ。
LEADING EDGE(リーディングエッジ)とは?
品質・価格・デザイン・機能性にこだわったホームジムに適した商品で、みなさんのトレーニングをサポート致します。
引用元:LEADING EDGE公式ページ
引用元URL:https://leadingedge-jp.com/concept/
リーディングエッジのバックエクステンションベンチのレビュー記事です!
仕様
バックエクステンションベンチの基本的な仕様は以下の通り。
・使用時サイズ:奥行約76/87×幅91×高さ68-80cm
・収納時サイズ:約38×86×91cm
・シート調整幅:足裏プレートからシート先端まで約79-94cm6段階調整
・フレーム傾斜角:約40-50度
・重量:約12kg
・材質:フレーム、鉄、パウダー塗装
・耐荷重:110kg
・生産国:中国
商品レビュー
気になっていた部分をレビューしてみました!
【1】梱包サイズ(8インチタブレットとの比較写真)
組み立て式なので梱包サイズは、意外とコンパクト!(幅74 x 奥行30 x 高さ23 cm)。とりあえずの置き場所には困りません。
【2】専用スパナ付属で組み立ては10分!
説明書に従って、各パーツをボルトとナットで締め付けて組立てます。専用のスパナが同梱されているので、道具を準備する必要はありません。
ボルトとナットの目隠しキャップが付属しているので、仕上がりはキレイです!
【3】シート位置の長さ調整は6段階!
足を乗せるプレートからシートまでの調整は6段階、約79-94cmの調整が可能。調整穴に合わせてロック用ノブで固定します。構造上、身長といういうよりパンツ丈が調整範囲の目安になりそうです。
【4】フレームの角度調整は2段階!
フレームの角度は、ワンタッチピンの差し込み位置の変更で約40と約50度の2段階の調整が可能です。トレーニングの負荷を変えるというよりも、やり易い方に合わせる感じの調整です。
【5】耐荷重は110kg
耐荷重110kgのマシンが体重94kgのメタボ体型に耐えられるのか?乗った瞬間に崩壊するのではないか?最も心配していた点ですが、問題ありませんでした。
ダンベルを追加するようなハードな筋トレをイメージしている場合は、マシンの耐荷重についても気にした方が安全かも?
【6】収納時の奥行は38cm
角度調整用のワンタッチピンを抜いて、簡単に折りたたむことができます。下記の写真のように壁に立てかけるとができます。この状態での奥行きは約38cmです。
1ケ月使用してみた感想
腰痛予防の効果もあると言われるバックエクステンション。軽いギックリ腰になったことからエクササイズに取り組み始め、リーディングエッジのバックエクステンションベンチの存在を知りました。
体を”反らす”のではなく”起こす”かたちなので無理なくエクササイズができると思ったのですが・・。
初めて使用した際は、満足に体を起こすことができず自身の筋力の劣化を痛感することになりました。それでも、1週間後には、何とか体を起こすことができるようになり1ケ月経った今は10回を2セットほどできるようになってきました。
筋トレ目的ではないので、無理せず取り組んでいますが、腰まわりから背中にかけて軽い筋肉痛?!があり、効果がでていると思います。
これだけ本格的なマシーンが8,000円以下というのは驚き!
普段まったく運動をしていないので、家で手軽にできる運動が1つ見つかったということも嬉しいポイントです。これだけでも大満足!
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