赤羽根漁港!冬でもサビキでアジ好調?!(ファミリー向け情報有り)【2019年】

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赤羽根漁港アイキャッチ画像

愛知県の渥美半島にある赤羽根漁港。2019年、2月に入ってもサビキでアジが釣れているとの情報を確かめるべく、2019年2月17日に釣行しました。今回の記事では、赤羽根漁港のサビキ釣りの様子と釣果をまとめてみました!

潮の状況と天候

2019年2月17日の赤羽根漁港の潮は中潮で、満潮は4:40と15:29です。日の出は6:39分、天候は晴れで最高気温が12度、最低気温が4度の予想です。気温はまずまずですが、「北西の風がやや強く」とのことで、釣りには少し厳しい風の予報です。

堤防の様子と釣果

現地には、7:00頃到着しました。日曜日ということもあり、駐車場も釣り場も大変込み合っていました。ポイントとなる堤防の様子と釣果はつぎの通りです。

堤防の様子

ポイントの堤防先端側はスペースがなく、堤防の手前側で釣り始めました。その後、堤防の中央あたりでスペースが空いたので、移動して釣りを楽しみました。ただし、一級ポイントとなる堤防先端側で釣ることはできませんでした。また、風は非常に強く、釣りには厳しい状況でした。

赤羽根漁港の堤防の様子

赤羽根漁港の堤防の様子

釣果

2019年2月17日(日曜日)の7:00~10:00の釣果はつぎの通りです。

■サッパ(10~18cm)・・多数
■イワシ(12cm前後)・・・3匹

サッパ祭りとなり、残念ながら、本命のアジは0匹でした。
サビキは2号、4号、7号に変えながら、表層、中層、底を探りましたが、釣れてくるのは「サッパ」ばかりです。

サッパ祭り

サッパ祭り

周囲の状況を聞いてまわると、堤防先端側では、8:00くらいまでは、「イワシ」がかなり混ざって釣れていたようです。しかし、堤防中央から手前側では、「サッパ」ばかりの状況とのことでした。また、「アジ」の釣果は、どこからも聞くことができませんでした。

イワシ

イワシ

なお、今回のエサは『アミ姫』を利用しました。フルーティーな香りで、手にアミエビ特有のにおいが残らないのがポイントです。今回のサッパ祭りでは、エサがなくても釣れる状況でしたので、効果を測るには難しいところですが、アミエビのつぶがしっかりしていて、集魚効果も期待できそうです。

アミ姫

アミ姫

赤羽根漁港について(ファミリー向け情報です!)

赤羽根漁港でのサビキ釣りで、その他の気になるポイントをまとめてみました。

(1)堤防の先端と手前側では、釣果が違います!

サビキ釣りを楽しむなら、堤防先端側に釣り座を確保したいところです。また、堤防は外側はテトラの為、内側がサビキポイントとなります。今回の釣果の状況はつぎのようになります。
■先端・・・・イワシ多数、サッパ多数
■中央・・・・イワシ少々、サッパ多数
■手前・・・・サッパ少々

ポイントと釣果

ポイントと釣果

(2)ファミリーにも安心のトイレがあります!

比較的きれいなトイレがあります。もう少し歩けば、漁港と隣接する道の駅『あかばねロコステーション』があるので何かと助かります。ちなみに、前述の「ポイントと釣果」の写真は、『あかばねロコステーション』の展望デッキから赤羽根漁港を撮影したものです。これで距離感が伝わればいいのですが。

釣り場のトイレ

釣り場のトイレ

(3)海岸沿いは、景色がとってもいいです!(高波注意!)

釣り場の反対側には、海岸が広がっています。釣りに疲れたら、海岸沿いの散策も楽しめます。(高波危険!お子さんからは絶対目を離さないように!)。展望台や広場もあります(赤羽根ロコパーク)。東側堤防の内側ならば、波も比較的おだやかです。

漁港の東側の海岸

漁港の東側の海岸

 

展望台

展望台

 

東側堤防の内側

東側堤防の内側

駐車場

釣りの場合は、道の駅『あかばねロコステーション』への駐車は禁止されています。『あかばねロコステーション』を過ぎてすぐにある、『ロコパーク』の駐車場に駐車しましょう。

釣り駐車禁止

釣り駐車禁止

 

ロコパーク駐車場

ロコパーク駐車場

地図

最後に

残念ながら、今回の釣行でアジの姿をみることはできませんでした。しかし、久しぶりのサビキ釣りを十分楽しむことができました。太平洋を一望できる赤羽根漁港は、気分爽快です。周辺施設も充実しており観光気分も味わえて、満足した一日となりました。是非、おでかけしてみて下さい!

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