
2万円台で購入したCHUWIの”HeroBook Air”。4年間使用した結果をまとめてみました。
CHUWI【HeroBook Air】を4年間使用した感想
当時新品なのに2万円台で購入できるWindows11対応(発売時はWindows10)11.6インチのモバイルPCです。CPUは低価格帯PC用の定番「Intel® Celeron® N4020」を搭載しWeb・動画・メール閲覧程度ならサクサクこなしてくれます。
また、11.6インチのサイズと約910gという軽量がもたらす機動力は抜群で、通勤用リュックにいれても苦になりません。4年のあいだ大きなトラブルもなく使用感としては良好でした。
Windows11 25H2 へのアップデートも問題なく完了し、使用感の快適性は継続されていたのですが、ここにきて中国製の悪い部分がでてきてしまいました!
膨張するバッテリー⁈
36.48Wh (7.6V/4800mAh)の大容量バッテリーとN4020の省エネ性能の相性は、なかなかの優れもの。連続稼働9時間というカタログスペック値に対し、現在でも3~5時間の使用に耐えらる状況ではありますが・・・。
購入して1年半ほどで兆候はあったのですが、”残念ながら”というより”やっぱり”というか【Alt】キーあたりを中心に筐体が膨らんでパンパンになってきました。恐らくバッテリーの大膨張が起きていると思われます。
今回は分解していないので断定はできませんが、経験上タブレットなどはこの状態からバッテリー膨張が進み、筐体の崩壊が始まるのですが今回も同様の状況であると思われます。
【Alt】キー付近を中心に膨張
【Alt】キー付近を中心に膨らんでいるのが下の写真です。この状態でもキーボードの反応に問題はなく、発熱などもありません。しかし、不安がつきまといながらの使用となってしまいました。

変形したタッチパッド
膨らんできたことによりタッチパッドも変形してきました。この状態でもタッチパッドの動作・反応は問題ありません。

カバーを閉じても隙間ができる
このような状態なので、カバーをピッタリと閉じることができず隙間ができるようになりました。カバーを閉じて前面からみると左側(【Alt】キー側)の隙間が大きいことが分かります。

CHUWIのノートPCは”あり”か”なし”か?
CHUWIのBook系は、2026年現在では実質の後継機【CoreBook Air】として販売されています。あいかわらずスペックに対するコスパは良好で新品ノートパソコンの購入候補の選択の一つとして魅力のある製品です。AmazonのCHUWIショップでは、クーポン適用で3万円代で購入できてしまいます。
耐久性や堅牢性に対しては、アルミ合金パネルを採用して製品自体のアップデートも進んでいるようです。
CoreBook Airは、天板と底板にアルマイト加工とサンドブラスト加工を施したアルミ合金パネルを採用し、コンパクトな筐体と相まって、構造上の堅牢性を維持しながら、かさばりを最小限に抑えています。インディゴブルーの仕上げは、自宅での作業でも旅行中でも、滑らかで高級感のある印象を与えます
引用元:CHUWI公式ページ https://www.chuwi.com/jp/product/items/chuwi-corebook-air.html
懸念されるバッテリーの安定性については、まったくの未知数です。なので、この部分をどう捉えるかによって、選択肢の一つとしてCHUWIのノートPCは”あり”か”なし”が決まってきそうです。
CHUWIのノートPCは、機能に対するコスパが良好でとても魅力的です。しかし、バッテリーに対する不安がぬぐえません。今回は2022年製の【HeroBook Air】で膨張が起きてしまいましたが現在では改善されていることを期待したいと思います!

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