混沌とした時代の今こそ見たい!80’s男子目線で振り返る1991年版「東京ラブストーリー」のみどころ11選とは?!

「東京ラブストーリー」アイキャッチ

大ヒットした「東京ラブストーリー(1991年版)」を80’s男子目線で振り返ります。輝いていたあの時代を思いださせてくれるシーンがいっぱいあります。

現役で見ていた世代の方は、みどころポイントに注目して、あらためて視聴してみると元気になれるかも?!まだ、見たことない若い世代の方には、当時の世相や恋愛感が伝わる貴重なドラマとして、みどころポイントを中心にチェックしてみて下さい!

スマホありきの現在とはまったく違う当時の恋愛事情をうまく描いた「東京ラブストーリー」。あんなにも感情移入できたみどころポイント11選を当時の様子をまじえながらまとめてみました!

さらっとおさらい!「東京ラブストーリー」とは?

80’s世代には不要かもしれませんが、概要をサラっとおさらいです。

放送時期

「1991年1月~1991年3月」

全11話のタイトル

■「第1話:出会いと再会」
■「第2話:愛ってやつは」
■「第3話:二人の始まり」
■「第4話:君の翼になる」
■「第5話:いつも思い出して」
■「第6話:赤い糸に結ばれて」
■「第7話:愛は待たない」
■「第8話:この恋を信じたい」
■「第9話:行かないで」
■「第10話:約束」
■「第11話:さよなら」

主なキャスト

■赤名 リカ(鈴木 保奈美):「ハートスポーツ」の社員。
■永尾 完治(織田 裕二):「ハートスポーツ」の社員。
■関口 さとみ(有森 也実):永尾完治の高校の同級生。
■三上 健一(江口 洋介):永尾完治の幼馴染で医学部の大学生。
■和賀 夏樹(西岡 德馬):永尾完治と赤名リカの上司。
■長崎 尚子(千堂 あきほ):三上健一の大学の同級生で資産家の娘。

主題歌

■小田和正:「ラブ・ストーリーは突然に」

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みどころポイント11選!

80’s男子目線で振り返ったみどころポイント。当時の様子をまじえながらまとめてみました!さっそくみていきましょう。

【1】社内恋愛

物語は同じ会社に勤めるカンチと同僚のリカを中心に進んでいきます。コンパやディスコといった男女の出会いの場も多かった当時ですが、身近な出会いにも積極的な当時の男女は、社内恋愛も盛んでした。さすがに、大っぴらにというカップルは少数派でしたが、周りもどこか寛容だった当時の雰囲気が味わえるのが、みどころポイント。よく描かれています。

【2】アフター5(アフターファイブ)

残業で遅くなって、気がつけば終電間近。それでも、駅に向かう同僚を見かけたら「一杯やってくか!」と盛り上がり、サウナに泊まって朝出社。仕事も遊びも熱い時代でした。

「アフター5」
仕事が終わる午後5時以降のプライベートな時間を意味しています。実際には5時に仕事は終わりません。当時は、仕事が終わった後の時間のことを「アフター5」とよんでいました。

【3】固定電話、出るまで誰からか分かりません!

携帯が普及していなかった時代。ポケベルが普及し始めた時代の通信手段のメインは家の固定電話と路上の公衆電話でした。一人暮らしならまだしも、実家暮らしの彼女や仲間と連絡を取るのは一苦労。当時はナンバーディスプレイもなく、受話器を撮るまで誰からかかってきたのか全く分かりません!期待と不安が入り交じる当時の電話事情が存分に味わえます!

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【4】社内のもめごともランチに誘ってサラっとまとめる上司。

社内の同僚とのもめごとも、上司がランチに誘ってサラっと解決。リカとカンチの上司である和賀部長(西岡德馬さん)。リカとの不倫関係にあったとされるだらしなさがありながらも、部下に人として接し、仕事以外もたよれる上司といった感じで好印象。実際に当時は、人間味のある上司も多かったが、失われた20年で今では絶滅危惧種に。

【5】スープラ逆輸入車!

三上健一の愛車スープラは、逆輸入車の左ハンドル!シルビアやプレリュードといったスペシャリティカー全盛の時代に、アメリカンでワイルドなスープラの逆輸入車を選ぶことで遊び人の医学生を演出したところが心憎い!

ちなみに逆輸入車とは、海外で生産された日本車や日本で生産し海外向けに輸出したものをあらためて日本に輸入した車。日本仕様を普通に買うより、お金も手間もかかるが、その代わりにプレミアム感が手に入るというバブルならではの車。

「スペシャリティカー」
バブルの時代、デートのための車として多くの若者たちの人気を集めた車のカテゴリー。スペシャリティーカーとも言う。

【6】ダブルデートは温泉へ!

完治とリカ、そして三上とさとみは、ダブルデートで温泉旅行へ!女子たちが海外旅行に飛び回る時代が到来しつつありましたが、カップルの旅行は、今も昔もやっぱり温泉です。浴衣を着て、温泉街めぐりをすることに憧れていました。

楽しさ倍増のダブルデートは、みんなで集まってプランを立てるところから楽しめる!今ならスマホ片手にLINEであっさり決まる旅先も、お店に集まって飲みながら「るるぶ」や「地球の歩き方」で旅行先を決めた時代。ネット予約なんてなかった時代の宿の予約は、もちろん電話。予約状況なんて分からないので何件も電話をかけた末にようやく宿がとれたなんてことも。当時のダブルデートは、温泉のほかにも高原の貸し別荘、スキー旅行なども人気でした。

【7】カラオケパブ

ドラマの中でちょこっと出てくるカラオケパブ。今では、おじいちゃんおばあちゃんのイメージがあるカラオケパブも、当時はサラリーマンやOLでにぎわっていました。ステージで歌う見ず知らずの人と大盛り上がり!今では、味わえないシチュエーションかも?!

【8】白のビジネスマンコート(白いステンカラーのコート)

ドラマの中でカンチが肩パットバッチリのゆるゆるスーツに合わせる白いコート。これに憧れて白コートを購入したものの、白はやっぱり汚れが目立つということを体感した同僚多数。この体感により、黒のコートを選ぶ80’sサラリーマンが多いと思われます。

【9】書類袋

カンチは青い書類袋を片手に抱えて出勤する。今のサラリーマンは、通勤用のビジネスバックやビジネスリュックで出勤するスタイルが定番ですが、当時はこのスタイルも「アリ!」でした。社内封筒を書類袋として利用するつわものもいました・・・。カンチもドラマ序盤で、よれよれの社内封筒で出勤するシーンがあります。

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【10】ハートスポーツ社・アルペンスポーツ・LOOK

ドラマの中でカンチとリカの会社「ハートスポーツ社」。カンチとリカがよくやり取りする会社の倉庫には「LOOK」のステッカー。そして、カンチの取引先は「アルペン」。
これらのキーワードは、この当時、大ブームとなっていたスキーに由来しています。ハートの板にLOOKのビンディング、広瀬香美さんのCMソングでおなじみのアルペン。とっても、懐かしいですね。

【11】「千堂あきほ」さんの前髪!

当時のキーワード「成田離婚」的に電撃的な復縁を迎える三上健一と長崎尚子。ドラマ以上に注目すべきポイントは、長崎尚子を演じる千堂あきほさんの前髪!カールさせて立てた前髪が素敵です。

当時、千堂あきほさんは学園祭の女王とも呼ばれ、ドラマ以外でも大活躍していました。ロングヘアにウェーブを入れたソバージュと、前髪をカールさせて立てたスタイルで、「バブル」という当時の世相をうまく取り込み、ソバージュを流行らせた1人とも言われています。

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また、「東京ラブストーリー(2020年版)」も、全話見放題なので、見比べてみると面白いかも?!(2020年11月現在)

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久しぶりに視聴してみたところ当時の華やかな雰囲気を思い出して、少しだけ幸せな気持ちになりました。みなさんもぜひこの感覚を味わってみて下さい。

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