名古屋ReNY limited(名古屋レニーリミテッド)。10/8(体育の日)にとっても気になるイベント『~昭和歌謡曲~昭和ディスコティック歌謡祭~』に行ったたところ、楽しくて日頃のストレス解消となりました!今回の記事は、初めて行った名古屋レニーとイベントのレポートです。
名古屋ReNY limited(名古屋レニーリミテッド)とは?
2017年5月オープンの大型のライブハウス(公式案内780人)です。老舗ライブハウスのRUIDO系列です。他に新宿ReNYがあります。
アイドルからアーティスト、ディスコ、そして今回の昭和歌謡曲など、多様なイベントが魅力のライブハウスです。イベントスケジュールをチェックすれば、必ず自分にあった音楽イベントに出会えそうです!
当日の様子
楽しかった名古屋レニーの当日のレポートです。
『~昭和歌謡曲!昭和ディスコティック歌謡祭~』の様子
「休日しか遊べない方の為に」と銘打って、祝日に合わせたイベントは13:00からのスタートです。当日のスケジュールは、13:00から夕方までが、~昭和ディスコティック歌謡~、夕方からは~80´sディスコ~と、10時間の長時間イベントです。
歌って踊ってノンストップで楽しめます。曲の構成は1970年代~80年代の昭和の歌謡曲を中心に時には「人生いろいろ」が流れていました。
老いた体にノンストップはきついので、ドリンク片手に椅子にに座って休憩、そして踊るの繰り返しです。「サウスポー」や「デザイヤー」などは歌も振り付けも体にしみこんでいます。曲が流れたらダンスフロアへ向かうという繰り返しであっという間に4時間たっていました。
「再入場」の透明スタンプを手に押してもらい、食事の為に外にでます。食事スポットには全く困らないエリアですが、名古屋レニーから徒歩1分、ビル裏の「テング酒場」をセレクトしました。値段も手ごろで、何より名古屋レニーに近いのでお勧めです!
再入場した頃は、『80’sディスコ』の時間となっていました。曲の構成は、当時のマハラジャ系の曲を中心に、超メジャー曲「ブンブンダラー」や「パートタイムラバー」などの名曲がまじり、こちらも楽しめる内容となっていました。
チェックポイント
その他のチェックポイントをまとめてみました。
名古屋レニーのフロアー
名古屋レニーの前は「プラチナム名古屋」でした。受付やトイレ、ドリンクコーナー、喫煙室など基本的なつくりは、当時の「プラチナム名古屋」を引き継いでいます。ダンスフロアーは、ライブステージの関係で狭くなっていますが(それでも広い)、ラグジュアリー感は当時のままです。名残惜しいまま終了した「プラチナム名古屋」ですが、当時の余韻に浸ることができます。
料金関係
今回のイベントの入場料金は、女性2,000円、男性2,500円です。それぞれ2ドリンクのチケット付きです。当日券のみの扱いでした。再入場可能で、再入場時は600円のドリンク券購入が必要です。ロッカーは300円です。
人数や服装など
13:00~夕方頃までの人数は150人ほど、夕方からはたくさんの人でにぎわっていました。服装は踊れるカジュアルな服でOKです。バッチリ決めてくる方もいます。黒服チェックやジャケット着用などのドレスコードはありません。お客さんの年齢層は、30代から50代といったところでしょうか。若々しいステップが羨ましいです。もちろん昭和歌謡曲を聴くだけでもOKです。
おみやげ有り!
今回は入場時に、イベントにちなんだCDを頂けました!。家に帰ってからも、当日を思い返して聴いています。
次回はいつあるの?
次回は、2018年10月23日(火)19:00~です。平日の夜ですが、名古屋近郊の方は是非お勧めです!
この後も継続的に企画されているようですので、気になる方はイベントスケジュールのチェックも忘れないで下さい。
場所
住所:愛知県名古屋市中区栄3-15-20
エンゼルビルB1・B2(松坂屋北館)
まとめ
昭和ディスコティック歌謡祭は、懐かしさと嬉しさがまじわる感動体験でした。すっかりハマってしまいました。この感動体験を是非ご自身で体感してみて下さい。
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