飛騨の渓流解禁間近!!これだけは絶対に準備したい。ルアーの種類とカラーの関係。

記事内に広告が含まれています。

飛騨の山

まもなく渓流解禁となり、みなさん準備に余念がないと思います。
激安タックルで渓流釣りを楽しむ哀愁サラリーマンも、今シーズンは破格の予算1万円を計上して急ピッチで準備に取りかかっています。なぜなら、作シーズン納竿後にタックルの一部を川に忘れてくるという大失態をやらかしたからです。
その中にはルアーのタックルボックスも含まれていたため、ルアーゼロからの準備となってしまいました。これを機会に、飛騨の渓流釣り歴30年の私の釣行から、これは欲しいというルアーをまとめてみました。

『飛騨の渓流とは』

私が言う飛騨の渓流とは、次の漁協の管轄の河川です。飛騨の山々にかこまれ自然豊かな環境で釣りを楽しめます。
・益田川漁協
・益田川上流漁協
・馬瀬川下流漁協
・馬瀬川上流漁協
・高原川漁協
また、それぞれの釣り場へは自動車でのアクセスも良く、国道から少し入れば、そのまま釣りができることも嬉しいところです。東海エリアからならば、日帰りも十分可能です。
観光地として名高い「飛騨高山」エリアとなるため、泊まりで釣行プランを立てるとおもしろいかもしれません。

『絶対に準備したいルアーの種類とカラーの関係とは』

ルアーフィッシングにおける釣果はルアーの選択によって決まるといってもよいと思います。川の状況や天候、水温や気温によっても大きく釣果は変わってくるので、このルアーで間違いないというものはもちろんありません。
しかし、30年間の飛騨の渓流釣りを振り返ってみると、安定して釣果を出してきたルアーとカラーもあります。まとめると、次のようになります。
(椎良タケト調べとなります。ベテランのかたは、笑って流して下さい。)

本流で実績のあるルアーとは

飛騨の渓流における本流は、ポイントもバラエティに富み、水量もあるため、ダイナミックな釣りが楽しめます。ミノーとスプーン、それぞれ実績のあるカラーは、次のようになります。
・ミノー(フローティング、シンキング)、黒金系、青系
・スプーン、赤系

黒金系と青系ルアー

黒金系と青系ルアー

 

 

 

 

 

 

 

支流

支流の複雑な流れとポイントに対応する為には、正確なキャスティング技術も必要ですが、それ以上に大切なのは、ルアーの選択だと思います。支流で比較的実績のあるミノーとスプーンのカラーは次のようなものになります。
・ミノー(フローティング、シンキング)、赤金系、緑系
・スプーン、赤系

赤金系と緑系ルアー

赤金系と緑系ルアー

 

 

 

 

 

 

 

 

小鳥川で緑系のミノーにヒットしたイワナ!

イワナ

イワナ

 

 

 

 

 

 

 

 

また、本流と支流どちらでも釣れない時に、数百円のスピナーで爆釣したことが過去に3回ほどあり、今でもお守り的に安いスピナーを必ずしのばせています。

『最後に』

山の自然に癒されながら、自分の選んだルアーで楽しく釣るのが一番です。今シーズンも飛騨の渓流でのルアーフィッシングを楽しみましょう!!!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました